BaSゼロイチ

ライフハックとか日記とかもろもろの雑記。

個人的Evernoteの使い方(タグ編)

 えらく間が空きましたが、Evernoteのタグのつけ方について。ちなみにノート編はこちら
結論から言うと、タグは自分のやることの「まとまり」ごとに分類しています。ある意味役割とも言う。
具体的には、まずこの「まとまり」を示す「大枠」としてのタグが下のようになってます。

  1. じゃにおた
  2. やること管理(自分の行動の管理)
  3. 研究(研究室関連)
  4. 物書き+他諸々本名で動くもの(大学の事や家族の事など)
  5. 全般に被るもの(思考とか)

 この下に、細かい分類のタグを子タグとして入れています。例えば、じゃにおた用のTwitterのタイムラインで見たKAT-TUN関連の面白いツイートに関しては1番で子タグに「KAT-TUN」をつけるし、小説を書く上での参考資料なら4番で「参考資料」と小説名が決まっていればその名前のタグをつける、といった具合です。5番に該当するものとしては、(特に場面を選ばずに)普段の生活で常に心がけておきたいことのメモ、などです。大枠のタグもノートに個別につけておくと、検索のときに文字通り大枠で絞り込めます。
 大枠のどれにも収まらないもの(うっかり始めたゲームの話とか)に関しては、上の大枠に入れずにそのままつけっぱなしにしています。それらと混じらないように、大枠のタグには冒頭に「.」をつけてタグ一覧の上の方に並ぶようにしています。
 ちなみに物書きと他諸々本名で動くものがいっしょくたになっているのは、高校まではこれぐらいしか自分の中でしっかり取り組もうとしていた役割がなかったからです。学校とかでやることはつまり本名でやることでしたし、その頃ハンドルネームでやっていたことは物書きぐらいでしたし*1。ところが大学に入ってから、じゃにおたになりGTDに興味を持ち研究室に入り……とやることが増えていった、という経緯? があります。だから分けたというより増えた、というほうが的確だったりします。もっと分けられないこともないですが、意識として分かれていないのでまあいいかと。こういうのは自分のやりやすいようにしてナンボです。

*1:昔小説サイトをやっていたのです