レイヤーみたいなものを

　このところつらつら考えています。バイト（という名のインターン）を始めたり、論文書いたりしてると、例えば受託先と受注元とか、先輩と後輩とか、学生と教授とか、いろんな層（レイヤー）があって、それらを串刺しするように物が流れて動いていくんだなあ、というのを感じています。私は情報工学系で研究などしているので、その「物」っていうのはプログラムだったり、論文だったりすることが大半です。例えばプログラムでも、何か大それたことを上のレイヤーの受注元が注文してるけど、結局それを実装するのは下のレイヤーの受託元が打った１文字１文字なんだよな、とか、つらつら考えたりします。
　でもそれ以外にも、CDとか、本とか、文房具とか、なんでもそうなんでしょうね。自分のいる層の上の層から見るとどうなるか、逆に下の層から見るとどうなるか。役立つかどうか知れませんが、少なくともお遊びぐらいにはなると思います。

　雑記と称して適当に言葉を並べてみたのですが、普段と文章が違う……ｗ