学生の仕事って学業なのねと
最近とみに思います。当たり前といえば当たり前なのですが。
で、本とかに載っている「仕事術」を学生がやろうと思うと、「仕事」に当たるものはなんだろう、と考える必要があると思うのです。だってまだ社会人じゃないから。GTDの場合は仕事も何も関係なく収集しているので*1あまり関係ないです(というか本来の意義で使うならそうなんだろうと思っています)
で、その仕事ってやっぱり「学業」なんだろうなあと思います。ここで「勉強」としないのは、勉強以外にも学校関連でやることがあるからです。事務関連の提出とか。学会行くからその参加費払っとけとか。TAとして授業手伝えとか。ものすごく自分に寄せた例だけですが、高校生とか大学の学部生とかでもそんなに変わらないと思います。また自分の例ですみませんが、研究だって勉強じゃないわけです。まあ仕事=バイトの場合もありうるかもしれませんが、私はあいにくバイトをほとんどしない学生生活を送ってきたのであまりよくわかりません。おそらく副業的な感じなのかなあ、と思ったりもします。もっと暇な時*2にバイトしとけばよかったかなあ。
とはいいつつ、最近は全然そっち関連の本は読んでいない……まあ必要ないのかもしれません。ゆってもまだ学生です(と甘えていたいです。許されない気もしますが)ただGTDの新しい本と、「人生は1冊のノート〜」は読みたいなあ。冬休みまでに買っとこう。