BaSゼロイチ

ライフハックとか日記とかもろもろの雑記。

外出リストはCatchで

 買う物や、通帳の残高確認などの外出時にやることのリストはAndroidアプリのCatch(旧3banana)を利用しています。
このアプリは1つ1つのノートにシャープ(#)から始まる行に続けてタグを入力することができ、これで場所などを関連付けています。タグから絞り込みするためです。なおローカルでのみの利用です。
例えば、近所の無印で買うときは「#muji」とタグを付けますし、図書館で借りたい本なら借りたい本の名前の下に「#tosho」と入力します。
ただ上記のタグ付けは「自分の最寄り駅までの距離にある、1つしかない場所で完了できるタスク」にのみ付けています。
電車に乗って行かなければいけない場所、また文房具や本など、近くに店が複数ある場合はそれぞれその場所や買う物の種類をつけます。文房具なら「#bungu」、本なら「#book」です。別にhonでもいいのですが。逆に遠い場所にある場合はその地名などをタグ付けする場合が多いです。
私の中で、「最寄り駅まで」と、「最寄り駅以降(電車に乗って移動)」でひとつの区切りがあります。なのでこういうタグ付けになっています。基本の移動手段が徒歩と電車移動なので。あと文房具屋や本屋は何ヶ所かあるため、「ここの本屋になかったら次はここ」というようにはしごをするので、絞り込んだ時にあぶれてしまわないようにあえて場所でタグ付けしていません。
結局、どう「今日やることを選ぶか」によってタグは変わってくると思います。私の場合、

  1. 今日はこれをしたい(買いたい)とノートのリストを眺めて考える
  2. そのノートについているタグで絞り込んでみる
  3. 他にできることがないか調べる

というのを繰り返しています。この時に「じゃあついでだから電車に乗って〜」とはならないわけです。